SixTONES、メンバーの英語がすごい?英会話力はどれくらい?勉強方法は?

ジャニーズ

ジャニーズの新星 SixTONES

デビュー前からたくさんの人気を集めていたグループだっただけに、2020年1月のCDデビューはファンにとっては待望のデビューだったのではないでしょうか。

そんなSixTONESはデビュー前からYoutubeを活用し、活動の場やファンを拡大していったイメージがありますね。

SixTONESのYouTube動画のコメント欄には、日本のみならず海外からのファンと思われる英語のコメントも沢山寄せられています。

SixTONESのメンバーも動画内で英語を話したり、英語の勉強をするような姿を見せていて、グローバルに活躍する予感がします。

今回はそんなSixTONESメンバーの英語力や、英語の勉強方法、世界進出への野望、英語の歌詞が多い曲について紹介します。

SixTONESメンバーの英語がすごい?

SixTONESのメンバーは、英語を話す機会が他のジャニーズグループと比べると多く、グローバルなイメージがありますね。

実際、SixTONESの曲には、英語の歌詞が多いものがあったり、YouTubeに上げた動画の中に英語に関するものが多かったり、メンバーが世界進出を目標にしているような発言があったり、、

SixTONESのメンバーたち自身も、英語を使ってグローバルに活動の幅を広げていきたいという野望があるようです。

では、本当にSixTONESのメンバーは英語が話せるのでしょうか?

SixTONESがデビュー前に公式YouTubeに上げた動画で、メンバーそれぞれが英語での自己紹介に挑戦している動画がありました。

SixTONES 英語で自己紹介に挑戦!【ジェシー先生のレッスン付き】

この動画を見てみると、ハーフのジェシーさん以外のメンバーはまだまだ英語を勉強中といったところでしょうか?

SixTONESのメンバーの英語がすごいというイメージは、ジェシーさんの影響が強いからでしょう。

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SixTONESメンバーの英語力はどれくらい?

では、実際のところSixTONESのメンバーの英語力はどれくらいなのでしょうか?

SixTONESのメンバーの中ですば抜けて英語が得意なジェシーさんと、その他メンバーにわけて、上記の動画も参考にしながら考察していきたいと思います。

英語力が圧倒的なジェシー

ジェシーさんはアメリカ人の父親と日本人の母を持つハーフということで、幼少期から英語に触れてきたと思われます。

実際にジェシーさんは生まれも育ちも日本ですが、家の中では日本語禁止。

家族同士は英語で話すというルールが家庭内であったようです。

また、学校が夏休みのときはお父様の実家であるラスベガスに行って英語漬けの1ヶ月間を過ごしていたそうです。

日本でも家の中でずっと英語会話、毎年1ヶ月のプチ留学。。

子供の頃からこんな英語の英才教育を受けられるなんてハーフといえどもすごく贅沢で羨ましい限りです。

日常英会話には不自由しないくらいの英語力は持っているでしょう。

SixTONESファンからも英語に関して頼りにされているようです。

ただ、本人は自分の英語力についてまだまだだと思っているようで、現在は一から英語を勉強している最中だとか。

聞けば、ジャニーズに入所し、活躍するにつれてお父様との生活時間にズレが生じてきたり、なかなか英語で会話する時間が取れなくて、忘れかけているのだそう。

たしかに、英語に限らず言語は使わないと忘れますよね。

生まれも育ちも純日本人の人でも、海外で全く日本語に触れない生活を何十年もすると日本語ですら忘れてしまうことがあるのですから。

あと、どれだけ家庭内で英語オンリーだったとしても、使う英語って限られてくると思います。

私達日本人が、日本で日本語だけで生活していてもわからない言葉ってありますよね。

それと同じで、英語も様々な場面でいろいろな言葉を知って使う機会がないと語彙力って伸びないと思います。

そういう点では、ジェシーさんは家庭以外は全て日本語だったわけですから、英語を忘れやすいし、知らない単語とかも多いんじゃないかなと思います。

実際、上記の動画でも「応援」という英単語がわからず翻訳機で調べていますよね(笑)

たぶん、文法とかは気にせずに英語を話すことは出来るけど、より深い話やビジネスで使うとなると、まだ勉強する必要があるんじゃないかなと思います。

後述しますが、SixTONESは世界進出も目指しているようなので、そのためにももっとジェシーさん自身も自分の英語力を高めていく必要があると考えているのだと思います。

とても謙虚で努力家な方ですね!

ジェシー以外のメンバーは?

ジェシーさん以外のSixTONESメンバーはどうでしょう?

調べてみても、メンバーそれぞれの英検やTOEICの有無などの情報はありませんでした。

ただ一人だけ、松村北斗さんが英語検定準2級を保持しているという情報がありました。

英語検定準2級というと、一般的には”高校中級レベル”と言われています。(英語検定2級が高校卒業程度)

ジェシーさんのように、ネイティブと同じくらいのレベルの人が話す英語が中学校卒業レベル(中学校で習う英語)と言われています。

私は英語で会話をすることが多いのですが、たしかに英語をスラスラと流暢に話す人は、意外と中学校レベルの英語を使っています。

ジェシーさんも同様に感じます。

なので、松村北斗さんが英語検定準2級を持っているとすると、もしかしたら語彙力や文法の知識などはジェシーさんと引けを取らないレベルかも知れませんね。

実際にYouTubeの英語で自己紹介をする動画を見返してみると、松村北斗さんは、発音こそメンバーにイジられていましたが、最初に自分の力で英語の自己紹介をするときに、英語の文法に関しては1番出来ていました。

松村北斗さんは、英語検定の他にも、亜細亜大学卒業で、SixTONESの中でも頭脳派と言われています。

英語を「話す」ことは苦手かもしれませんが、「読む」「書く」ことに関しては意外と得意なんじゃないかなという印象を受けました。

英語の作詞などを担当することも、近い将来あり得るかもしれませんね。

また、先ほどのYouTubeの動画をみて考察すると、森本慎太郎さんも意外と英語を話すことに抵抗や苦手意識があまりないのかなと感じました。

森本慎太郎さんは、自分で用意した自己紹介文以外にもアドリブで付け加えていたり、スピーキングが他のメンバーよりも流暢だなと感じます。

特に、ジェシーさんに英語を修正された後でのスピーキングでは、英文が用意されているからというのもありますが、流れるように英語を話せています。

少し調べてみると、森本慎太郎さんには英語を話すお友達もいるようです。

そういう環境のおかげで、「他のメンバーよりは英語を話すことに慣れている」+「自身の物怖じしない堂々とした立ち振舞い」のおかげで、英語がとっても似合う方だなと思います。

間違えても明るく積極的に堂々と英語を話す。

森本慎太郎さんのような人は、英語の上達も早いでしょうね。

その他のSixTONESメンバー、髙地優吾さん、京本大我さん、田中樹さんについては、本当に同じくらいのレベルで英語はあまり得意ではないのかなと感じます

といっても、日本人は英語に苦手意識を持っている人が多いですから、英語を話すことに若干恥ずかしさがあるといったような、私達と同じ感覚を持っていると思われます。

ただ、メンバー全員、英語の発音がきれいだと感じました。

英語の歌詞を歌っているときも、動画のように英語を普通に話しているときも、ネイティブの英語の発音を真似するのが上手いと思います。

そこはやはり歌手。

耳が良いからでしょう。

現にファンの間では、英語の発音は、メンバー全員がネイティブのジェシーさんにも劣らないという認識のようです。

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SixTONESメンバーの英語勉強方法は?

SixTONESのメンバーは、雑誌やTV、youtubeなどのインタビューで度々英語の勉強に積極的に取り組んでいることを明かしています。

例えば、ジェシーさんの英語勉強方法。

SixTONESのメンバーの中で一番英語が堪能なジェシーさんの英語の勉強方法は、英語の歌を聞いたり、洋画を見たりしたときにわからない単語が出てくると、歌や映画を一旦止めて調べて意味を理解し、語彙力を増やしているようです。

ジェシーさんは元々英語の仕組みを既に理解しているでしょうから、あとは語彙力を増やすことに力を入れているようです。

英語の基礎をちゃんと理解しているジェシーさんに合った勉強方法だと思います。

英語の文法や基礎もわからないのに、英語堪能なジェシーさんがおこなっている英語の勉強方法だからといって真似をしてしまってはいっこうに英語は上達しないと思います。

なので、ジェシーさんのように、「英語の文法や基礎はしっかり理解しているけれど、英語を話すときに言葉が詰まって英語が出てこない」というような方におすすめの英語勉強方法だといえますね。

また、森本慎太郎さんは、やはり英語を話せる友人の中で英語を話す機会を作ったり、妹さんとも一緒に英語を勉強したりして頑張っているようですね。

英語が話せない人は、森本慎太郎さんと同じように、「英語を話す機会を強制的に作る」という方法が一番の近道であると思います。

一緒に勉強できる人がいるというのは上達も早いでしょうし、なにより机に向かって英文法をひたすら勉強しても、英語を話せるようにはなりません。。

松村北斗さんも多分同じタイプですが、英語の「読む」「書く」がとても良くできていても「話す」「聞く」は全く別の能力なので、それぞれ鍛える必要があるからです。

そういう点では英語を”話す”ことが目標ならひたすら話す機会を作ることが一番の近道ですね!

また、英語が堪能なジェシーさんが、他のSixTONESメンバーに英語を教えるということもよくしているそうです。

SixTONES- Jesse English lesson-「日常英会話レッスン」

SixTONESのように、英語が堪能なメンバーが一人でもいるだけでこの動画のように英語に触れる時間が増えますし、他のメンバーの英語力向上へのモチベーションを上げることにも繋がると思うので、本当にいい関係性だと思いますね。

また、SixTONESのみなさんはデビューしたばかりで忙しいにもかかわらず、このように英語を勉強する時間を作ったりしていてとても努力家で謙虚なグループですね。

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SixTONESの目標は世界進出

SixTONESのメンバーは以前、グループとしての目標について世界を視野に向けた発言をしています。

ビルボードといった大きな目標も掲げているところをみると、英語上達の意欲も十分あって、本気で目指しているのが伝わってきます。

今の時代アジア出身のグループもビルボードで1位を獲得したり、世界で活躍できる時代ですから、日本を代表するグループとして頑張って欲しいと思います。

特にSixTONESは体格がいいメンバーが揃っていたり、英語も武器として持っているグループなので、期待しています!

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世界進出へのSixTONESファンの反応は?

では、SixTONESの世界進出への目標に対して、SixTONESファンはどのように思っているのでしょうか。

SixTONESファンのみなさんも前向きにSixTONESの世界進出を応援していて、自分たちなりに出来ることを一生懸命しているようです。

これは個人的な勝手なイメージですが、ジャニーズファンの皆さんは推しているグループの応援に熱心な反面、独占したいという気持ちも強いイメージだったので、このSixTONESファンのみなさんの反応はとても意外でした。

日本であまり活動できなくなる可能性に寂しがることなく(寂しい気持ちを抑えて)、それ以上にSixTONESメンバーの目標にファンとして貢献したいという気持ちが沢山あって、素敵な関係性だなと思います。

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英語の歌詞が多いSixTONESの曲まとめ

SixTONESは世界進出を目標にしているだけあって、現在ある曲も英語の歌詞が多い曲がほとんどみたいです。

その中でも、SixTONESファンの人気が高いおすすめの曲を紹介します。

【JAPONICA STYLE English ver.】

SixTONES – JAPONICA STYLE [English Ver.] (Lyric Video)

この曲は、全歌詞英語の曲です。

日本語ver. もあるので、日本語と英語で聴き比べをしてみるのも良いかもしれません。

JAPONICA STYLE 日本語ver. ↓↓

SixTONES(ストーンズ) – JAPONICA STYLE [Official Music Video]

曲のタイトルもメンバーの衣装もMVの雰囲気も、全て日本をテーマにしているのに英語で歌っているところが面白いですね。

あえてこの曲の英語ver.を出している点に、日本のアイドルグループとして、海外進出に向けた初め一歩という感じもします。

また、英語の歌詞を和訳してみたりするのも、楽しく英語を勉強できそうでいいですね。

【Navigator】

SixTONES – NAVIGATOR (Music Video) [YouTube Ver.]

最近発売された新曲のNavigator

こちらは疾走感のあるダンスナンバーになっています。

歌詞は英語と日本語の歌詞が半々といったところでしょうか。

SixTONESの英語を楽しみたい方には、スピード感ありすぎて歌詞が聞き取りにくいですし、英語の歌詞の量がちょっと物足りないかな?とは思います。

ただ、この曲は、同じ意味合いを持つ英語の歌詞と日本語の歌詞が前後で並んで出てきます。

例えばこのような一節

The world is limited. 前時代の統計 弾き出す Dead end Is there? 終着点?

https://www.uta-net.com/song/288252/

このような英語歌詞の意味と日本語歌詞の言葉を比べてみるのも面白いかもしれません。

【love u…】【You&I】

この2曲は歌詞の9割が英語で出来ています。

日本人の歌手の方が英語の曲を歌うとなんだか「これじゃない」感が出てしまってソワソワしてしまう方も多いかと思いますが…

この2曲は、全然そんなこともなく英語がスッと耳入ってきます。

ネイティブのジェシーさんがメンバーを英語面でしっかりリードして、後のメンバーもしっかりついていっている、そんな感じがする曲です。

ほぼ英語の歌詞で、テンポも落ち着いた曲調なのでSixTONESメンバーの英語を楽しむにはぴったりの2曲になっていると思います。

また、この2曲はSixTONES公式YouTubeチャンネルに載せられていなかったので、動画を載せるのは控えます。

一般のファンの方が挙げられている動画ですが、YouTubeでショートバージョンを聴くことが出来るので、気になる方はぜひYouTubeで検索して視聴してみてください。

まとめ

以上、SixTONESメンバーの英語力や英語の勉強方法、世界進出への展望、英語を楽しめるおすすめのSixTONESの曲をご紹介しました。

SixTONESメンバーの英語に関しては、ネイティブのジェシーさん以外のメンバーはまだまだ勉強中。

また、英語が堪能なジェシーさんも現在一から英語の勉強をし直しているとのことでした。

2020年にデビューしたばかりで忙しい中、自分たちの人気や能力に過信せずに努力し続ける姿が謙虚で素晴らしいですね。

近い将来、SixTONESが夢を叶えて世界で活躍する日を期待しています!



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