三浦春馬の急逝から感じる芸能界の闇、相次ぐ訃報に違和感を感じる理由は?

ゴシップ

2020年に入って暗いニュースばかり続いていますね。。

コロナに始まり相次ぐ訃報。

特に最近は芸能人の方々の急逝報道が不自然なくらいに続いています。

この不自然さに我々一般人は芸能界でなにが起こっているのか、

よくわからない恐怖すら感じますよね。

今回はあまりにもこのような悲しいニュースが続いているので、最近の芸能界に感じる闇について、あくまで主観で記事を書いていこうと思います。

日本の芸能界の闇が浮き彫りに

”芸能界の闇”については結構昔から言われてきたと思います。

「闇営業」「枕営業」「反社会的組織との繋がり」「薬物」など…

一般社会と芸能界とではかなりの隔たりがあると感じています。

だって一般社会ではありえないことも芸能界なら普通に行われたりしていますよね。

たとえば労働時間

「売れっ子は睡眠時間2,3時間」「ここ半年丸1日の休日0」

こんな話も「まあいま売れっ子だもんね~」と軽く当たり前のように流され、普通にバラエティ番組などのトークで話していたりします。

しかし、一般社会ではこんなことあり得ないしあってはいけないですよね。(ひどいブラック企業なら現代でもあり得ていると思います)

あとは犯罪を犯したときの処分の軽さ

薬物や性犯罪など、一般人なら即解雇でそこでおしまい。

しかし芸能人の場合、活動休止などの処分はあるもののいずれ復帰してきます。

これに関しては、芸能人は一般人と違い顔が知れ渡ってしまっているため、芸能界以外でのやり直し(転職や引っ越しなど)が難しいから?とも考えてみましたが、イマイチ納得は出来ません。。

芸能人でも一般人でも罪を犯せば重さは同じであってほしいです。

このような芸能界独特のルールやしきたりなどが至るところで感じられ、闇が深そうだなと感じざるを得ません。

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三浦春馬の急逝から感じる芸能界の闇

2020年に入ってからより芸能界の闇を感じるようになったのは、三浦春馬さんの急逝が大きいと思います。

2020年7月、三浦春馬さんの突然の訃報に日本中が信じられない気持ちで大きな悲しみに包まれましたよね。

死因は自殺と見られているということ。

わたしたち一般人からすれば、TVで見る三浦春馬さんの姿はいつも爽やかな笑顔で友人も多く、才能にも恵まれて芸能界でも成功して地位を築き上げている。

一番”自死”から遠く見えた人でしたよね。

それゆえに本当に自殺なのか疑う声も少なくありません。

また、三浦春馬さんの報道の仕方、事務所の対応の仕方、

そしてその後相次いで3人も急逝されている。

この辺りのモヤモヤから、芸能界の闇や不自然な点がとても感じます。

”三浦春馬急逝”の報道・事務所の対応の不自然さ

三浦春馬さんの急逝の報道のされ方がとても不自然だと言われています。

なぜなら三浦春馬さんの急逝が速報されたのは7月18日の15時4分

しかし、三浦春馬さんが自宅で発見されたのは同日13時頃、そして死亡が確認されたのは14時10分。

死亡が確認されてわずか1時間足らずで速報として「自殺と見られている」と報道されたんですよね。

このスピード感、とても不自然ですよね。

まるで亡くなるのを知っていて待ち構えていたような…

そしてまだ捜査なども十分にされていないであろう時点で自殺だと決めつけられるような報道の仕方。

またこの後の三浦春馬さんの所属事務所の対応もなにかごまかしているような対応で、ファンの方々は不信感を募らせています。

午後から予定されていた仕事に向かうため、約束の時間に担当マネージャーが自宅へ迎えに行きましたが、メール・電話等に返事がなかったので、部屋へ向かいました。インターフォンを鳴らしましたが応答がなかったため、管理会社の方に連絡し、部屋の鍵を開けていただき入室したところ、すでに意識のない状態でした。応急手当をするとともに、すぐに警察と救急に連絡を入れ、病院に搬送されましたが、懸命な救命処置も及ばず14時10分に永眠いたしました。

その後、警察による現場及び時間経過の検証の結果、事件性は確認されず、検視の結果から死因は自死であるとの報告を受けました。

一部報道で「撮影現場に本人が現れないため、マネージャーが不審に思い自宅に確認に行った」と報じられておりますが、仕事の際にはマネージャーが送迎しておりますので、そのような事実はございません。

三浦春馬に関するお知らせ(2020年9月4日)

上記は四十九日に事務所が訂正した文です。

「約束の時間」など表現の仕方を可能な限り抽象的にしているように感じます。

また、速報当初の「遺書のようなもの」についてもここでは「遺書はなかった」と訂正されています。

この一連の報道、対応の仕方に「何か隠している」と感じざるを得ない点がたくさんあり、芸能界の闇が深いとあらためて強く感じる点でもありますね。

現在放送中の遺作となるドラマ『カネ恋』でも確実に激痩せしている姿が話題になっています。

ここまでなっているのに誰も死の前兆に気づかなかったのか…

ただ病んでいるだけで片付けられないような事情がありそうです。

短期間で4人も自死

さらに追い打ちをかけるように、3人の芸能人の方が相次いで急逝されました。

芦名星さん、藤木孝さん、竹内結子さん。

3名とも9月に亡くなっていて、第一線で活躍していた方々ばかり。

三浦春馬さんと同様、自死から遠い存在に見える方たちばかりで衝撃がすごかったですん。

また、三浦春馬さんとも共演したことがあるため共演ドラマ・映画でなにかあるのでは?ともいわれていますが、その可能性は少ないのではないかと思います。

三浦春馬さんは子役からずっと第一線で活躍されてきた俳優さんですし、主役も脇役も幅広く務めていました。

話題作にも次々に出ていましたし、亡くなられた3名も皆さん第一線で活躍していた方々ばかり。

共演経験があるのは不思議ではないと思います。

自分から死を選ぶのは通常の精神状態ではない、一種の病。

その願望がある人は他の人の死に引っ張られてしまうようですし、こうしたことが相次ぐのも三浦春馬さんの突然の死にあるかもしれません。

しかし、9月に入って約1週間ごとに芸能人の急逝が続いているので、芸能界の闇深さを更に感じますよね。

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一連の騒動は事件?黒幕は?

ここまで芸能人の自死が続くと、「芸能界で何かが起こっているのでは」「これは事件で黒幕がいるのでは」と考える人も少なくありませんよね。

このように勘ぐってしまうのもとてもわかります。

もともと黒い噂がつきものだった芸能界ですから…

しかしこればかりは私たち一般人にはどう頑張っても知り得ないのが現状です…

今後の警察の調査で明らかにされるのか闇に葬られるのか、それとも最初から何もないのか…

しかし亡くなった三浦春馬さんら芸能人の方々が何か追い詰められていたのには変わりません。

それは目に見えない何かなのか、誰かがいたのか

その真相に芸能界の闇が隠されていると思います。

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報道の仕方が不自然

三浦春馬さんの件でも書きましたが、この連日の報道の仕方が不自然だなと感じることがあります。

それは「自殺と見られている」という表現。

これはまだ調査中ではあるけれど現場の状況的に見て自殺だろうということなのでしょうが、このように表現する必要ってありますか?

「まだ調査中」とだけで留めておいて、確定次第報道するではダメなのでしょうか。

このように報道されてしまっては、「まだ調査中」だということを記述していても、無意識のうちに「自殺だったんだ」と思わせてしまう力があると思います。

この連日の相次ぐ訃報に私たち一般人は、少なからず芸能界に対して不信感や恐怖のようなものを感じている方が多いと思います。

それを打ち消すかのように「自宅で首吊→(遺書)→自殺」というふうに簡単に片付けられてしまいそうになっていることに私は違和感と闇を感じてしまいます。

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芸能界の闇は日本社会の闇の縮図?

この相次ぐ芸能界の自殺報道について、青汁王子こと三崎優太さんは「芸能界の闇ではなく日本社会の闇の縮図」だと表現しています。

これには多くの人が共感しているのか、現時点で3.8万件ものいいねがされています。

たしかに芸能人という有名な方、それも現役でバリバリに活躍されていた方が相次いで亡くなられているので”芸能界”にフォーカスされがちですが、日本社会もなかなか闇が深いと思います。

真面目で几帳面。

国民性と一括にしてはいけないかもしれませんが、日本社会全体でいうと真面目すぎるほど真面目で几帳面、責任感も強く完璧主義です。

みんないつも何かに追われているような感じがします。

ネットが発達して聞こえなくても良い意見や声も自分のもとに届くようになってから、

芸能界だけが特殊のように見えて、日本社会も世界から見れば十分特殊で生きづらい社会なのかもしれません。

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芸能界に限らず日本の自殺率は異常

芸能界に限らず、日本の自殺者の多さは世界でも上位に入ると言われています。

特に若年層の自殺率は世界トップクラスと言われているそうです。

15歳から39歳の死因第一位が自殺だそうです。

事故死や病死よりも自殺が多いのは日本のみ。

こんなことで世界トップクラスになるなんて本当に悲しい状況だと思います。

まとめ

以上、最近感じる芸能界の闇について思うことをまとめてみました。

最近の芸能界は不審なことだらけで闇を感じざるを得ません。

しかし、それと同時に日本社会も同じくらい闇深く、特に若年層の自殺については解決しなければいけない問題だと感じました。

自ら死を選んでしまうような、それくらい追い詰められた状況になったらすぐ助けを求められるような温かい社会になってほしいと感じます。

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