俳優の磯村勇斗さん
『ひよっこ』や『今日から俺は』をはじめ、最近では金曜ドラマ『恋する母たち』にも出演し、いま勢いに乗っている俳優さんですよね!
そんな磯村勇斗さんが11月13日に放送予定の『A-Studio』に出演され、中学をはじめ学生時代のエピソードがどんどん暴露されるみたいです。
やはり中学の頃からモテモテだったみたいですが。。
磯村勇斗さんが通っていた中学校はどこなのか気になったので調べてみました。
Contents
磯村勇斗の出身中学校はどこ?
磯村勇斗さんは静岡県沼津市出身。
通っていた中学校は地元の沼津市立第一中学校です。
外観を見る限り普通の市立の中学校って感じです。
調べてみても、磯村勇斗さんの他に有名な卒業生などは見つからなかったので、同じ中学校に通っている人、卒業生は磯村勇斗さんが有名になって嬉しいでしょうね!
また、いわゆる有名人の子供などが通うような学校ではないので、磯村勇斗さんのようなかっこいい人は一際目立ってモテモテだっただろうな~と思います。
予想通り、『A-Studio』では中学時代の親友からモテたエピソードなど暴露されちゃうようなので注目です。
沼津市立第一中学校の場所はこちら⇓⇓
磯村勇斗が通った沼津市立第一中学校は明るく平和な中学校のようで、卒業生の口コミも良かったです。
「笑顔が絶えない明るい学校」「トラブルも発生しなく、落ち着いている」といった良いものばかりでしたね。
磯村勇斗さん自身、地元に関して「自然豊かで育つには良い環境だった」と発言していたので、勉強・部活・遊びと、素朴でのびのびとした中学時代を過ごされたのではないかと思います。
磯村勇斗さんをみていても、イケメンだけれど裏表がなくどこか親しみやすさがあるのは育った環境の影響が大きそうですね。
沼津市立第一中学校ではバスケ部だった磯村勇斗
中学時代、磯村勇斗さんはバスケ部に所属していたそうです。
磯村勇斗さんがいた頃の沼津市立第一中学校バスケ部の成績は特に公表されていないので、「ある大会で優勝した」などの成績は残されていないのだと思います。
調べてみると、バスケは中学から始めたどうで、小学生のころはサッカー部だったそうです。
どうしてバスケに変更したのかは、調べてみたのですが情報がなかったので理由はわかりません。
しかし、磯村勇斗さんは好奇心旺盛で色々なことに挑戦するタイプなのでしょうね。
学生時代はやんちゃでお調子者だったという情報もあるので、スポーツ万能で明るいクラスの中心的な人物だったんじゃないかなと思います。
また、バスケの経験は俳優の仕事にも活かされているようで、2018年12月公開の映画『春待つ僕ら』でもバスケの試合シーンで披露していました。
映画『春待つ僕ら』でのこのバスケシーンは、磯村勇斗さん以外の俳優さんもバスケ経験者が集まっていて、監督も大絶賛だったそうです。
中学のバスケ部の磯村勇斗さんの動画などは見つけられなかったのですが、磯村勇斗さんのバスケ姿がみたい方はこの映画で見ることができるので、気になる方はぜひ見てみてください。
磯村勇斗、中学時代のモテたエピソードが半端ない!
磯村勇斗さん、爽やかでかっこいいので地元ではさぞモテただろうなと思いましたが、やはり中学時代からモテモテだったそうです。
そのモテっぷりが半端ないのでご紹介します。
バラエティー番組『行列のできる法律相談所』に出演し、地元の餃子屋さんを訪れたときのこと。
子供の頃からよく知る店主の方に磯村勇斗さんの中学時代のモテエピソードを暴露されていました。
子どもの頃の磯村の印象は「みんなの中心にいて人を笑わせるタイプで人気者でした」と語り、「中学生の頃は他の学校の子たちから『勇斗様』ってよばれていました」と、磯村がモテモテだったと証言した。
ザテレビジョン
同じ中学の子にモテるのはわかりますが、他校の子にも広まっていたのは驚きですね。
「勇人様」というあだ名もまるで漫画の世界のモテ方ですよね(笑)
磯村勇斗さん自身でも「正直モテました」と認めていたので、相当モテたんだろうなと思います。
また、他校の女の子も見に来ていたバスケ部の試合では、試合そっちのけで友人と「どちらが多くメアドを聞かれるか」というバトルをしていたそうです。
中学の頃というと、スカした感じで変にカッコつけてみたりしそうですが、磯村勇斗さんは堂々と喜んでいたタイプみたいですね(笑)
逆にこうした明るくお調子者でクラスのムードメーカーみたいな雰囲気が女子に人気だったんだろうなと思います。
俳優を志したのは磯村勇斗が中学2年生のとき
磯村勇斗さんが俳優を志したのは、意外にも早く中学2年生のとき。
「沼津の少女ハイジ」という15分のパロディ映画を自分で作成し、出演も自分でしたことがきっかけだそうです。
髪の毛をピンで留めて、スカートを履いて、ハイジ役も演じたんですが、小さい頃から映画が好きだったこともあって、出るだけじゃなく、自分で撮ってみたいとは思っていました。そして、それを全校生徒のみなさんに観ていただいて、拍手とか評価のお言葉をもらったときに、こういう幸せな仕事が将来できたらいいなと思い始めたんです。
CREA
磯村勇斗さんイケメンなのでてっきりスカウトか何かでぬるっと芸能界入りしたのかと思っていましたが、「お芝居の仕事がしたい」というはっきりした意思があって目指したんですね。
この短編映画も、主演・撮影・編集すべて父親に手伝ってもらいながら自分で作ったというのも驚きです。
元々映画が好きで軽い気持ちだったそうですが、中学生の出し物としてはすごいハイレベルですよね!
とてもクリエイティブで、このころからお芝居の才能があったのだろうなと思います。
磯村勇斗の高校や大学はどこ?
中学生ですでに役者の道を志した磯村勇斗さんは、高校や大学には進学したくなかったようです。
最近は高校生の頃から役者として活躍している人が多いですから、自分も早くそっちの道に行きたいと思っていたんじゃないでしょうか。
しかし、「高校は出ておけ」という両親の説得もあり、地元の高校に進学することにしたそうです。
それが静岡県立沼津西高等学校。
この高校、元々女子校で、地元では圧倒的に女子が多いことで有名な高校のようです。
この頃からすでに役者になることを決めていた磯村勇斗さん。
地元の劇団に入り本格的にお芝居を学んで舞台にも立っていたということですから、明らかにまわりの人々とは雰囲気やオーラなどが違っていたでしょうね。
中学の頃からあれだけモテていた磯村勇斗さんなので、女子が多い高校ではもっとモテモテだったのだろうなと思います。
しかし過去のスキャンダル的なものは何も聞かないので、至って真面目で今と変わらず好青年だったのでしょう。
そして、大学はというと中退しているようです。
ちなみに、中退するまでの2年半通ったのが東京都にある桜美林大学。
めちゃくちゃきれいな大学ですね。
磯村勇斗さんは、役者の道を目指すために高校にも進学するつもりがなかったので、この大学進学も親に説得されて「演技の勉強ができる大学に仕方なく」といった感じだそうですね。
母親は大学に進学するようにと言っていて、でも自分はもともと大学に行くつもりもなくて…あの頃がいちばん対立が激しかったですね。家出するくらい喧嘩したこともありました。結局、「演技の勉強ができる大学へ行く」ということで折り合いがつきました。
livedoor NEWS
反対するご両親の気持ちもとてもわかりますよね。
役者になることに反対はしていないけれど、成功するにはとても厳しい道だからせめて別の道もあるようにという親心だったと思います。
しかしそれも2年半で中退してしまい、その後はアルバイトをしながら小さい舞台を転々と周り、コツコツと実力をつけていって現在に至るようです。
現在は朝ドラにも出演したりと活躍しているので親御さんも安心しているでしょうね!
磯村勇斗さんも、元々グレているようなタイプではなく真っ直ぐな人だと思うので、親を安心させるためにも頑張ったのではと思います。
しかし、磯村勇斗さんの役者への道を見ていると、中学の頃に自主作成映画を作った”始まり”から芸能事務所に所属し今に至るまで、全部自分の力でここまでやってきているのがすごいなと思います。
いま勢いに乗ってきたという時期だと思うので、これからももっと活躍していくのが楽しみですね。
磯村勇斗の昔の画像
それでは磯村勇斗さんの昔の画像を紹介したいと思います。
あまり数は多くないのですが、現在の磯村勇斗さんの面影があってとてもかわいいです。
こちらが幼少期の磯村勇斗さん。
3,4歳位?でしょうか。
目がくりくりでかわいいですね。
笑ったときの口元が特にいまと変わらない気がします。
こちらは七五三のときの磯村勇斗さんで、5歳の頃の写真だそうです。
この頃からすでに今の磯村勇斗さんの顔と面影がありますね!
可愛らしい顔立ちです。
こちらは同じく幼稚園のころの磯村勇斗さん。
これまでモテモテエピソードを紹介してきましたが、磯村勇斗さんが人生で最大にモテた時期がこの幼稚園のころだったそうですね。
たしかにめちゃくちゃかわいいですし。やんちゃな男の子って感じが伝わってくる一枚です。
こちらは中学時代の磯村勇斗さん。
自主制作映画「沼津の少女ハイジ」のワンシーンでしょうか。
笑顔が素敵で、ムードメーカー的存在なのがこの写真からでも伝わりますね。
これをきっかけに俳優の道に進むと決めたと考えたら、感慨深いです。
こちらは高校生の頃の磯村勇斗さん。
沼津西高校の制服を着ています。
改めて当時の写真を見るとモテるのがとてよくわかりますね。
今より少し幼い印象ですが、顔立ちは現在とほぼ変わりません。
爽やかでとてもかっこいいです。
まとめ
磯村勇斗さんの出身中学校や高校、中学時代のエピソードなどを紹介しました。
あの顔で明るいムードメーカー的存在だったならそりゃあモテただろうなという印象です。
ご家族だけでなく、地元の方も今の磯村勇斗さんの活躍は誇りに思っているだろうなと思います。
中学生ですでに自分で映画を作るぐらいなので、将来は俳優に限らず監督などとしても活躍していく可能性がありそうですね。
磯村勇斗さんの今後の活躍がとても楽しみです!
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